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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-11-22 第195回国会 参議院 本会議 第5号

地球温暖化対策推進本部の下、関係省庁が一体となって、来年のCOP24におけるパリ協定実施のための国際的な詳細ルール構築に向けて、我が国としても積極的な役割を果たしてまいります。  地球温暖化に対する米国への働きかけに関してお尋ねがありました。  先般のトランプ大統領の訪日では、パリ協定についてのやり取りはありませんでした。

安倍晋三

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

日本政府パリ協定詳細ルール参加をしても、こういった大規模火力発電推進する立場で臨むということになる。これではやはり温暖化対策の足を引っ張ることにもなるということを言わざるを得ません。  重ねて大臣にお聞きしますけれども、今、先進国においては、こういう石炭火力発電への資金支援について見直しをする動きが広がっております。

塩川鉄也

2016-11-25 第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号

ですから、冒頭、この詳細ルールづくり実施指針づくり日本政府もかかわっていくわけですけれども、このパリ協定詳細ルールづくりに当たって、日本政府が、大規模火力発電所も二国間クレジット制度対象となるような、そういうスタンスで交渉に臨むというのはもうきっぱりとやめるべきだと思うんですが、大臣のお考えをお聞かせください。

塩川鉄也

2016-11-02 第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号

規模石炭火力発電JCM対象とするためにパリ協定詳細ルールづくりにかかわろうという姿勢を否定されなかったということであります。  ですから、私、日本政府パリ協定詳細ルールづくり参加をしても、こういった大規模石炭火力推進するようなスキームを入れ込むようなアプローチでは、率直に言って、温暖化対策の足を引っ張るだけだということを言わざるを得ません。  

塩川鉄也

2016-10-19 第192回国会 参議院 本会議 第5号

批准していない日本は、詳細ルールを確定する議論参加できても決定権を持てない可能性は否定できません。たとえ詳細ルール議論参加できたとしても、締約が間に合わなかった日本気候変動の取組に消極的だということを世界に示すことになることは明らかです。  パリ協定では、今世紀中に温室効果ガス排出を実質ゼロにするという分かりやすい長期目標を示しました。

倉林明子

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号

こうした市場メカニズム活用等詳細ルールを含むパリ協定指針策定に係る交渉は、我が国を含む全ての国が参加する形で現在行われております。協定が発効した場合においても、引き続きこの場で行われる見込みであり、環境技術の売り込みについての影響はないと考えております。  今後とも、我が国として、積極的に議論をリードしてまいりたいと思います。

山本公一

2016-04-26 第190回国会 衆議院 環境委員会 第11号

また、パリ協定をより実効的なものとするために、透明性に関する手続など詳細ルールの検討を今後進めていく必要がございます。この詳細ルール構築我が国として積極的に貢献をしてまいります。  また、我が国のすぐれた低炭素技術や知見を活用して、都市間連携や人材の育成に関する協力を推進することで、世界全体の気候変動対策貢献をしてまいります。

丸川珠代

2016-03-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第2号

いずれにしても、主要排出国参加をするためには、今ございますレビューであるとか、あるいはサイクル、またグローバルストックテーキングといった透明性を高める仕組み、また、お互いにその進捗状況が見える形の中で、レビューといって専門家の評価を受けるような仕組み、こうしたものをきちんと機能するような詳細ルールの設定に我が国も積極的に関わっていく中で、そうした主要排出国がきちんと参加して、そして効果を上げるための

丸川珠代

2016-03-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第2号

我が国としても、パリ協定の署名及び締結に向けて必要な準備を進めながら、パリ協定実施に向けて、今、委員御指摘の国際的な詳細ルール構築に向けては、我が国も積極的に貢献をしてまいります。  また、今年のG7我が国議長国でございまして、五月十五日と十六日に富山富山市においてG7富山環境大臣会合を開催いたします。

丸川珠代

2016-03-10 第190回国会 参議院 環境委員会 第2号

今後は各国において批准の手続が進められることとなりますが、パリ協定の着実な実施に向けて今後はその詳細ルールを設計するための交渉段階に移ってまいります。我が国としてそうした国際交渉を積極的にリードすべきであり、あらゆる機会を活用して各国働きかけを行うことが必要だと思うのであります。  折しも、今年は日本G7議長国であり、五月にはG7富山環境大臣会合も控えております。

滝沢求

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

一例を申し上げますと、先ほど大臣から申し上げました各国取り組み状況の報告、あるいはそれに対するレビュー専門家レビューといったようなもののガイドライン、そしてまた市場メカニズム、これはJCMといったものも含みますけれども、そういったものに対する活用指針といったようなものの詳細ルール構築することが必要になってございます。  

梶原成元

2015-12-18 第189回国会 衆議院 環境委員会 第14号

しかしながら、一方で、そうした論点を含め、今後の詳細ルールに送られた部分も相当あると思われます。交渉は今後も続きますが、我が国としてしっかりと貢献していくものが必要であると思われます。  そこで、詳細ルール構築我が国としてどう貢献していくのかお伺いしたいと思います。お願いします。

助田重義

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